矯正歯科では、現在目立ちにくい矯正方法が選べます。矯正するときには長期間掛かってしまうのが気になって、矯正することに二の足を踏んでしまう人がいます。歯並びが悪い人が増えていることから歯並びが気になっている人もいて、笑顔になることにコンプレックスになっている人も多いです。それでも気軽に矯正をしない理由は料金だけでなく、矯正の際にワイヤーを着けるところにあります。
矯正をするときには専用の器具を使わなければなりません。以前は矯正していることがすぐに分かってしまうくらいワイヤーや器具が目立っていましたが、現在ではワイヤーを歯の裏側に通すことで目立たないようになっています。インコグニート矯正とも呼ばれていて、表側からは矯正していることが分からないもので、周りからも知られることなく矯正することが可能です。矯正をするには長期間掛かってしまうのがデメリットですが、このインコグニート矯正を利用すると長期間器具を取り付けていてもコンプレックスにならずに済みます。
矯正歯科でインコグニート矯正ができるところを選ぶことが大切です。その他には長期間掛かってしまうことから、事前に話し合いをして、信頼できる矯正歯科を選びましょう。現在では写真や模型を使いながら、どのような治療をするかも教えてくれます。一度矯正をすると別のところで治療をすることはできないので、いくつかの矯正歯科に行って信頼できるところを探しましょう。